病院看護助手から派遣介護スタッフへの転職体験談。人間関係は楽だけど…

今回転職体験談を紹介する介護士さんは、28歳の女性Yさんです。

病院の看護助手として働きはじめて、今は派遣会社に登録して介護職員をされている方です。

以下からが体験談になるので、お読みくださいね。

以前いた病院では激務で人間関係もイジメがあったので転職

当時入社した病院は、退職者が多く、勤務も激務でした。

当初は月に4回の夜勤でしたが、最終的には8回以上になり、身体的に限界でした。

また通勤も、1時間以上電車を乗り換えての出社であったことにも負担を感じていました。

それと、人間関係も悪くイジメも多かったため、長く続ける事はできませんでした。

もっと身体的に負担のない仕事をと、考える様になりました。

介護ではなく別の職種への転職も考えましたが、結局はそのまま介護から介護への転職となりました。

転職活動をしたけど、これという施設には出会えなかった…

いくつもの会社に面接や、見学にも行きました。

最終的には、派遣で働くことにしましたが、どこも同じで転職難民のようです。

これだ!と思える現場に巡り会うことは難しいのかなと、思っています。

またやはり、他職種に比べて給与が安価であること、日勤帯だけの仕事となると、もっと給与が下がってしまう状況があり、生活していくためにはギリギリの収入でもあり、他職種にしようかどうすればいいのかと、よく悩み考える機会が多いです。

派遣の介護スタッフとして働いてみてのメリットデメリット

派遣の介護スタッフは、気持ちはかなり楽ではあります。

多くの介護施設で人間関係でしがらみや派閥に巻き込まれたりと言ったことも日常茶飯事と聞きますが、そういったしがらみも気にせずに済みます。

また日数や時間の縛りを、自身で決めることが出来る点も利点です。

そして、給与も意外といいです。

 

ただ、良い点ばかりではありません。

契約期間が終了すれば次の現場に行くことになり、1から覚えなければなりません。

人間関係も再度作らないとなりません。その点は、苦労しています。

契約終了と共に現場が変わることは、モチベーションを維持するのが、大変です。

また、次の雇用先も毎回迷って、結局面接のインパクトで決めてしまっているのが現状です。

もう少し考えないといけないとはわかっているのですが、出来ないでいます。

今後はちゃんと雇用された方がいいのかなと考えているが…

ずっといるわけではないので、例えやり始めても中途半端で終わってしまうことを考えると、ちゃんと雇用された方がいいのかなと思ったりもします。

また給与面を考えた時に、日々の生活のためにはやはり収入のいいところと思います。

介護施設の管理職なども考えましたが、管理の職につくと責任がついて回ることや上からのプレッシャーも出て来ます。

自分自身が楽に仕事が出来るということも大事なので選べないでいます。

まとめ

病院の看護助手から派遣の介護職員に変わられたYさんの転職体験談でした。

派遣職員も選択肢ではあるが…

当初勤めていた病院は人間関係も悪く、夜勤も月に8回も行うなど激務であったため転職を決意されたそうです。

それで現在は派遣職員として働かれています。

派遣職員は人間関係のしがらみがないので気持ちがは楽なようですが、毎回、最初から職員とも利用者さんとも関係性をつくるのが大変のようです。

そして、派遣は契約が終わると中途半端に関りが終わってしまうので、ちゃんと雇用された方がいいかもと考えられているようです。

 

派遣の介護職員はYさんが言われたようなメリットがありますが、デメリットもあります。

例えば、正社員であると、介護職員も主任や副主任を経て、施設長になったりとステップアップがあります。

正社員であると徐々に責任感のある仕事をこなしていき、成長していくことができます。

しかし、派遣職員はその施設に所属しているわけではないので、どうしても責任がある仕事を任せにくくなります。

今だけを考えると、必要以上の責任を求められにくいのでメリットに思えるかもしれません。

しかし、体力面などで、いつまで介護現場で仕事できるのかを不安に感じている人も多いです。

管理職は責任をともないますが、現場から少し後ろに下がるので、体力面は楽になることが多いです。

そんなステップアップが派遣社員ではやりにくくなります。

 

また、数多くの職員や利用者さんと関われるメリットがありますが、その一方、深い関わりが難しくなります。

そんな深い関わりから学ぶことも多くあるはずです。

 

介護施設はどこも人手不足なので、今は派遣先に困ることはないとは思います。

ただ、将来的に長い目線で見てみると、年相応の経験が積めていないことはデメリットになる可能性があります。

様々な介護施設を見学面接しても…

Yさんは転職活動時に様々な施設に面接や見学に行かれたそうですが、これと思える介護施設には出会えなかったようです。

最終的に派遣会社に登録して働きますが、転職難民と思われたようです。

様々な介護施設の情報があればいいのですが、個人では集められる情報も限界があります。

また、自分一人だけでは、せっかく多くの介護施設を見学面接しても、比較方法がよくわからないまま比較してしてしまいがちです。

介護職が転職するときの決め手を解説!数多くのポイントを紹介します!

 

なので、介護転職サイト(エージェント)に登録してみても良かったのかもしれません。

転職サイトに登録すると、専門のコンサルタントが転職することの様々な相談にのってくれます。

施設を見学するときのポイントなども教えてくれるでしょう。

そして、コンサルタントは多くの施設情報を知っているので、あなたの希望にあった介護施設も一緒に探してくれるでしょう。

 

もしかしたらコンサルタントに紹介してくれた転職先が派遣であり、結果的に派遣で働くこともあるかもしれません。

でも、ちゃんと情報を得た上で正社員などいろんな選択肢から派遣に登録するのなら、転職難民という思いも持ちにくくなると思います。

転職活動時に一人で情報を集めるのは大変すぎです。

今の時代は昔と違って転職エージェントというサービスがあります。

転職エージェントを利用した方が、より多くの情報を得やすくなります。

最近は転職するときに、転職エージェントに登録するは普通のことになっています。

コンサルタントに相談しながら転職活動できるので、心が折れがちな転職活動のモチベーションも維持しやすいと思います。

下は転職エージェントについて書かれた記事なので、よければお読みください。

介護の転職サイトでおすすめは?エージェントって利用した方がいいの?