介護の先輩職員が怖い!萎縮(いしゅく)してしまう!対処方法を教えるよ!

介護の仕事をしていると先輩が怖いことがあります。

すごい厳しい言葉を言われたり…。

介護の仕事はストレスが高い仕事のためか、先輩も優しく接してくれないことも多々あります。

昔の介護施設は「見て覚えろ」的な教育方法も多かったようなので、その名残(なごり)もあるとは思います。

仕事慣れていないのに、先輩が怖いと嫌になりますよね。

そこで介護の仕事をしていて先輩が怖い時の対処方法を解説します。

介護の先輩職員が怖い時は仕事を覚えることが大事

先輩介護職員が怖いと感じるときは、仕事を覚えて、ちゃんとこなせるようになることが大事です

自分の仕事をちゃんとこなせるようになると、怖い先輩でも何も言われなくなることが多いです。

介護の仕事はチームで動く仕事で連携が必要ですが、その一方で個人プレイも好む職員も多いからです。

ある程度ケアを統一する必要はありますが、排せつ介助など各介助の細かい部分は各介護職員にまかせている施設がほとんどです。

なので、あなたも仕事ができるようになって、ちゃんとやるべきことをやっていたら、厳しい職員も特に何も言ってこなくなる可能性が高まります。

 

先輩の指導内容を厳しく怖く思うかもしれませんが、指導内容が正しいのであれば、できる限り仕事をちゃんとこなせるようになることに集中しましょう。

指導の態度は厳しいかもしれませんが、ちゃんとメモをとりつつ感謝の気持ちで接するようにしましょう。

そうして仕事ができるようになると、先輩介護職員から注意される回数も減ります。

自信もできてくるので、多少厳しくても気にならなくなるもんですよ。

先輩介護職員への質問の仕方を変えてみる

質問しても厳しく接せられるなら、あなたの質問の仕方も見直してみてもいいかもしれません。

例えば、一度先輩介護職員に教えてもらったことで、わからないことがあって、

  • 「〇〇ですか」
  • 「〇〇でよかったですか」

と質問しても、先輩も「言ったはず!」と思いイラっとしてしまいます。

なので、

  • 「〇〇と思うのですが確認してもらえますか」(事前に確認したことが伝わります)
  • 「間違えるとよけいに迷惑をかけると思うので確認してもらえますか」(申し訳ない思いが伝わります)

などの言い方にすると、少し厳しさがマシになることもあります。

言い方一つで、先輩職員の反応がかわることもあるので、試してみてください。

怖い先輩介護職員を観察する

怖い先輩介護職員のことを観察するのも有効です。

できる限り冷静に、その先輩職員が怒るようなポイントをちゃんと把握するような目線で観察してみましょう。

どんなことをしたときに怒っているのかを把握すると、それをしないようにすればいいだけです。

その怖い先輩職員を見るだけでは判断できないときは、その他の介護職員のことも観察してみましょう。

その他の介護職員がその怖い先輩とどのように接しているのかを見て、自分とどこが違うのかを比較してみると、自分が怒られているポイントもわかりやすくなりますよ。

 

また先輩介護職員の立場に立って考えてみるのも、先輩の気持ちの動きがつかみやすくなります。

  • 先輩はどんなことにストレスを感じているのかな?
  • なぜここで先輩は怒るのかな?
  • 先輩も上司の目を気にしているのかな?

などなどを考えてみましょう。

そうすると、怖い先輩職員が怒るポイントや理由などもつかみやすくなりますよ。

怖い先輩介護職員を立てる

怖い先輩職員であっても、自分を立ててくれるような場合は接し方も甘くなるものです。

先輩を立てるというと難しく感じるかもしれませんが、先輩に対して当たり前の礼儀を行うようにしたら自然に先輩を立てることになります。

例えば、

  • 仕事で教えてもらった時は、ちゃんと「ありがとうございます」とお礼を言う。
  • できる限り同じことを聞かないようにする
  • 先輩に対して笑顔で接する
  • 素直な姿勢で、間違いもちゃんと認める
  • 報連相もちゃんとおこなう

などの先輩に接する上で当たり前のマナーを守るようにしましょう。

また、このように普段から1対1でマナーをすることも大事ですが、先輩職員が喜ぶようなことをやるのもいいかと思います。

例えば、他の介護職員がいる中で、先輩にお礼を言うことで先輩を立てることもできます。

大勢の前でお礼を言われたら、照れてしまうかもしれませんが、気分は悪くないですよね。

また、他の介護職員との会話で、その先輩介護職員について「いつも指導してくれて感謝している」などと言うと、まわりまわって怖い先輩の耳にも入ります。

人づてに自分に対する良い評価を聞くのは、直接本人から聞くより人間嬉しいものです。

その先輩が怖いのであれば、そんなことも戦略的に(笑)やってみてもいいかもしれません。

自分の人格を否定されていると思わない

先輩介護職員から、いろいろ厳しいことを言われると、人格を否定されているように感じてしまいます。

そうすると、委縮(いしゅく)してしまって、よけいに怖く感じるものです。

怖く感じるから、またミスを連発してしまったり。

でも、多くの場合は、仕事上でできないことがあって厳しく接せられていいます。

なので、人格を否定されているのではないと、必要以上に落ち込まないようにしましょう。

 

もし、仮に人格を否定するようなことをされているのであれば、その先輩職員がおかしいだけです。

その先輩介護職員の性格に難があるだけなので、上で紹介したような方法を使って、できる限り自分に被害を受けないようにしましょう。

そんな人格を否定されるようなことを言う職員であるなら、他の介護職員もその怖い先輩職員について、あまり良く思っていない可能性が高いです。

あなたが仕事ができるようになれば、自然に他の介護職員との関係もできあがるので、その怖い先輩職員のことも必要以上に気にならなくなりますよ。

『先輩はすごく見えるもの』ということに気づく

まだまだ仕事に慣れていないうちは、先輩介護職員のことがすごく思えるものです。

怖い先輩でしたら、よけいにそう思うでしょう。

でも、実際はそれほどでもないことも多いです。

数か月から半年も働けば、基本的にはその先輩介護職員と同じように仕事をこなせるものです。

例えば、学生時代の部活の先輩などを思い返してみてください。

本当にすごい先輩もいたとは思いますが、1年がんばってみると多くの先輩と同じようなことができるようになっていませんでしたか?

先輩も同じ人間です。

あなたより経験があるだけなんです。

先輩なので礼儀は守る必要がありますが、必要以上に先輩のことをすごく思ってしまって萎縮(いしゅく)してしまうことがあります。

『先輩はすごく見えるもの』という事実に気付いて、必要以上に委縮しないようにしましょう。

まとめ

介護事業所の先輩職員が怖い場合の対処方法を解説しました。

やっぱり一番の解決方法は仕事ができるようになることです。

必要以上に委縮(いしゅく)しないで、できる限り早く仕事を覚えるようにしましょう。

そうすると、怖い先輩のことが気にならなくなりますよ。

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