介護職は貯金できない!?貧乏?給料は高くないけど工夫次第!

介護職員は給料が安いので貯金できないなんて声も多く聞きます。

でも世の中には介護職以外にも給料が安い人も多くいます。

そんな人でも貯金をしているなんて声を聞いたりすることもあると思います。

そこで、貯金ができないと思っている介護職員さんへ、介護職員の給料の実態と貯金する技などを紹介していきます。

介護職員は貯金できない!?収入の実際はどう?

介護職員は、年収300万円にいかない人も多いようです。

これは税金などを含めた年収なので、手取りだともっと少ないようです。

なので、

  • 実家暮らしでないと生活無理
  • 夜勤を月に4~5回しても手取り15万
  • 7~8回しても手取り20万ない

なんて悲しい悲鳴を聞きます。

20代後半の平均年収は340万円くらいと言われているので、年収が300万円にも達していないと40万以上の開きがあります。

確かに低いのは低いですね。

介護福祉士の資格手当が月数千円なんて話も聞きます。

「テキスト代や講座料金等のは何年で取り戻せるのか」なんて嘆き(なげき)の声も。

 

でも、決してぜいたくはできないですが、貯金も可能です。

そこで介護職員が貯金していくための方法や目安などを紹介していきます。

介護職員が貯金するためには?

介護職員の貯金に大事なことは…

給料が多くない介護職員が貯金していくためには、各支出を見ていくのが大事です。

そこで、

  • 家賃
  • 食費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 交通費

などの支出の目安となる目標を紹介していきますね。

基本的には1人暮らしで手取り15万円を想定して解説していきます。

各家庭の状況にあわせてアレンジしてみてくださいね。

家賃はどうする?

貯金をしていくために家賃は手取りの25~30%くらいまでに抑えるのが理想と言われています。

そんなに給料が多くない介護職員はできたら家賃を25%程度で抑えたいところです。

例えば、一人暮らしで手取り15万円だとしたら、3万から高くて4万円くらいまでが理想になります。

地域によっては難しいかもしれませんが、あくまで理想は上であることを覚えておいてください。

 

この理想が難しいのであれば、他の項目をがんばって削る必要がでてきます。

ただ、固定費で一番削りやすくて効果が大きいのは家賃です。

あきらかに高い家賃のところに住んでいるのであれば、引越しなどを検討してみてもいいかと思います。

  • 安い物件をひたすら探す
  • 兄弟で暮らす
  • 友達とシェアハウスにする
  • 今の介護施設に通えるなら実家で暮らす

など工夫してみましょう。

東京などはなかなか難しいかもしれませんが、政令指定都市クラスで風呂トイレ付2万5千円の家賃のアパートもあります。

地方でしたら探せばもっと安いアパートもあるかもしれません。

今すぐに自宅を変えることが難しかったとしても、次に生活拠点を変えるときがあれば、上の25%の割合は意識するようにしてみてください。

介護職員の食費は?

介護職員は体力を使うので食事も大切です。

でも、貯金をするためには食費も見直す必要があるかもしれません。

食費は手取りの15%くらいに抑えるのが理想と言われています。

一人暮らしで手取り15万円であると、2万3千円くらいになります。

この金額でやっていくためには自炊が基本になります。

スーパーの特売日などを活用して、野菜や肉などを買うようにしましょう。

自炊が苦手でも料理名で検索すると、親切なサイトたちがクックパッドをはじめ多くでてきます。

クックパッドは私個人的には料理をする人にとって神サイトです。

料理が苦手な私もフライパンで卵焼きを作れました。

クックパッドなどを見ながら料理すると、慣れたら誰でもできます。

 

また、食費をおさえたい場合は、コンビニやカフェなどに行くのは極力やめるようにしましょう。

やっぱりカフェやコンビニは高いです。

急ぎでない場合は水筒などお茶などを入れて持ち歩くといいです。

スタバなどのカフェ代はラテマネー(カフェラテとマネーがくっついた言葉)といって、貯金したい人にとって、削るべきお金の代表みたいな感じです。

無自覚な感じで数十円や数百円が積み重なると、あっというまに数千数万円になるものですよ。

コーヒー好きでたまにはカフェで飲みたい人もいると思いますが、その場合は食費ではなく娯楽費などで買うようにしましょう。

水道光熱費は?

水道光熱費は手取りの5~7%くらいに抑えるの理想です。

一人暮らしで手取り15万だと、7千5百円~1万円くらいになります。

もちろん月によって上下するとは思いますが、均(なら)してこれくらいを目指しましょう。

通信費は?

通信費ですが、これも手取りの5~7%くらいには抑えたいです。

一人暮らしで手取り15万円だと、8千円~1万円くらいを目指したいです。

もしインターネットを使わずに携帯だけの場合は、格安SIMに変えるとかなり安くなって、月2千円くらいに抑えれることも。

インターネットを使わない場合は格安SIMなども検討してみましょう。

インターネットもする場合は、ネットの通信費もかかってきます。

持っている携帯電話と提携しているネット事業者と契約するようにしてセットで安くなるように工夫してみましょう(例:携帯がドコモだったら、インターネットはドコモ光にするなど)。

交通費は?

都会であると公共交通費、地方で暮らしているとガソリン代がかかってくると思います。

給料の中に交通費が含まれている場合も多いと思いますが、交通費を含めて手取りの送料で計算している介護職員も多いと思うので大体の目安を紹介します。

交通費は通勤先の介護施設まで距離で変わってくるで、一概には言えませんが、一人暮らしで手取り15万だと7千円から1万円くらいまでに抑えた方がいいでしょう。

一人暮らしでしばらくその施設にいるつもりなら、もっと近くに引越しすると交通費を抑えることができます(そのぶん給料から支給される交通費は少なくなるとは思いますが)。

これらの総額を計算して月々の貯金額を割り出すと

これらの最大の金額で計算してみると、

  • 家賃4万円
  • 食費2万3千円
  • 水道光熱費1万円
  • 通信費1万円
  • 交通費1万円

で合計9万3千円になります。

あとは

  • 娯楽費2万円
  • 日用品代1万5千円
  • 保険代を6千円

で計算すると、手取り15万円でも、1万6千円は貯金できることになります。

最大の額で計算しているので、家賃などを減らすともっと貯金が可能です。

娯楽費などはもう少し使ってしまうかもしれませんが、その場合は他の部分を削らない限りは貯金額が減るようになるので各自で考えてみてください。

私も貯金するために、自宅で遊ぶなどの工夫をして、娯楽費を上記の額でがんばっていた時期がありました。

この1万6千円を月々の貯金していくと年間19万2千円貯金できます。

ボーナスを合わせるともっと貯金可能

これはあくまで月々の貯金分なので、これにボーナスを合わせるともっと貯金が可能です。

各介護施設でボーナスの額も異なるとは思いますが、ボーナスなども合わせる年間30~40万円くらいは十分貯金が可能なように思います。

ボーナスで自分ご褒美や車の保険代などを引いたとしても、私の実感では可能だと思います。

ただボーナスって知らない間に使ってしまうんですよね…。

特に独身だったら…。

でも、ボーナスも大事な収入です。

ボーナスも何使うかなど支出をちゃんと計算するようにすると、貯金しやすくなりますよ。

 

上に紹介したパーセントや金額はあくまで目安なので、各自にあった方法にアレンジしてみてくださいね。

給料を増やすようにがんばるのも

また、どうしても給料が少ないのなら、給料があがるようにがんばるのも大事です。

責任がともなうようにはなりますが、介護施設内で主任や施設長などを目指してみるのもいいでしょう。

ただ夜勤をしている介護職員の場合、役職につくと夜勤をしなくなって、給料がかえって下がる場合もあります。

そんな部分を考えながらステップアップを目指しましょう。

 

また、給料をあげるためには、転職するのも1つの手です。

確実に給料は上がる可能性はないですが、私の場合は夜勤なしの状態になった上で給料が上がりました。

転職に不安を感じているかもしれませんが、今の介護施設の待遇に不満を感じているなら、転職を検討してみるのもいいと思います。

まとめ

貯金できないと思っている介護職員へ、家計の目安など貯金する方法を紹介しました。

少しずつ家計を見直していくと貯金は可能だとは思います。

もしくは転職などで給料を上げる方法を検討するようにしましょう。

介護業界は転職が多いので、転職することはおかしなことではないです。

転職を不安に思っているなら、下記の記事を参考にしてみてくださいね。

介護で転職するときの不安と向き合う考え方を紹介するよ!みんな頑張れ!