介護職員が他のスタッフから嫉妬される!その理由と対処方法を解説!

介護の仕事は女性が多い職場のためか、職員から嫉妬(しっと)されるときがあります。

突然、嫉妬されたら困ってしまいますよね。

自分としては仕事をがんばっているつもりなのに、嫉妬されたらすごく嫌な気分にもなります。

そこで、その介護職員が嫉妬する理由と対処方法について解説していきます。

介護職員から嫉妬される!なぜなの?

なぜその介護職員は嫉妬する?

その嫉妬してくる介護職員が嫉妬するのには理由があります。

一言でいうと、嫉妬は自分を守るためにしています。

嫉妬している介護職員は不安なんです。

  • 自分にないものを持っている
  • 自分の立場を盗られそうと感じている

の2つで不安に感じています。

自分にないものを持っている

人は自分にないものを持っていると嫉妬します。

そして、自分より下と思っていた人が、自分にないものを持っていたら、さらに嫉妬心が生まれやすくなります。

例えば、

  • 見た目がキレイ
  • 仕事の能力が高い
  • コミュニケーション力が高い
  • 育ちがいい
  • 上司から気にいられている
  • 恋人や結婚相手のスペックが高い

などなどで嫉妬してきます。

「こんなので嫉妬するなんて…」と思われるかもしれません。

でも、自分にないものを持っている人を、うらやましく思うのが人間です。

それが負の攻撃的な感じで現れたものが、嫉妬です。

その嫉妬している介護職員は、心の底では本当に不安なんだと思います。

人を嫉妬という形で攻撃してきます。

自分の立場を盗られそうと感じている

そして、自分の立場が盗られそうになったときに人は嫉妬します。

わかりやすいのは自分が築き上げてきた立場などが奪われそうになったときに嫉妬します。

例えば、がんばってその介護施設で一つのポジションを築き上げてきたのに、突然優秀で人当たりがよい介護職員が転職してきて、その新しい介護職員が褒められたりしていると、嫉妬します。

自分ががんばって人間関係を築いて今のポジションにいたのに、その新しい職員が入ってきたことで人間関係のバランスが崩れてしまいます。

その新しい介護職員をチヤホヤされると、「今までの自分のがんばりは何だったんだろう…」と負の感情がわき上がってきて、嫉妬という行為につながってしまいます。

ある介護職員が嫉妬してきたらどうする?対処方法は?

上ではその介護職員が嫉妬する理由について解説してきました。

ここからその嫉妬してくる介護職員への対処方法を解説していきます。

この介護職員は嫉妬してくる人と冷静に自覚する

嫉妬されると嫌な気持ちになるものですが、相手と同じ土俵に立たずに冷静にとらえようとすることが大事です。

そこで、「この介護職員は嫉妬してくる人!」と自覚して接するようにしましょう。

この介護職員は嫉妬する人と割り切って、心のさざなみをできる限り立たせないようにするイメージです。

嫉妬されるとどうしても嫌な感情がでてきますが、そんな嫌な感情に自分が支配されてしまうと冷静にふるまうことができません。

「この人は嫉妬してくる人!」と自覚して接することで、心を身構えることができます。

心を身構えることができると、冷静に判断や行動もしやすくなります。

まずは「この介護職員は嫉妬してくる人である」と、自覚して割り切ることからはじめてみましょう。

やり返したり対抗しない

嫉妬に対してやり返したり張り合ったりしないことが大事です。

嫉妬している介護職員は、あなたをうらやましく思ったり、自分の立場を盗られそうに思って嫉妬してきます。

自分が不安で満たされていない部分があるので、嫉妬という行動にでてしまってます。

もしそこでやり返したり張り合ったりすると、その介護職員の不安感をより強めてしまうことになってしまって、より敵視されるようになります。

張り合ったりせずにできる限り冷静にふるまおうとすることが大事です。

手柄をゆずる

時には他の職員に手柄をゆずることもいいかと思います。

あなたが優秀で様々な評価を得ることもあるかもしれませんが、手柄を得すぎても嫉妬のネタになってしまいます。

他の介護職員に手柄をゆずることで、その嫉妬する介護職員以外の人間関係も良くなりますしね。

 

また、さらに踏み込んで、その嫉妬する介護職員に手柄をゆずってみるのもいいです。

他の介護職員からほめれたときも、その嫉妬する介護職員に教えてもらったことにしたりすると、その職員から味方に思われて、嫉妬がなくなるかもしれませんよ。

もしかしたら「嫉妬しか言ってこないのに、手柄をどうゆずるの?」と思われたかもしれません。

嫉妬しか言ってこないときも、その嫉妬を注意と解釈して「教えてもらった」と言えばいいだけです。

そんな嫉妬しか言ってこない相手を立てると、「どんだけいい人なの」と他の介護職員からの評価もあがると思います。

まあ、嫉妬されているので、正直ここまでやるのは難しいかもしれませんね。

でも、それくらい冷静に接するようにしたらいいと思うので、例としてあげました。

もちろんできるならやってみてくださいね。

自慢話はやめておく

自慢話は嫉妬する介護職員の前ではやめておくことも大事です。

例え冗談(じょうだん)で自慢話をしたとしても、嫉妬する介護職員の心にグサグサささるようです。

なので冗談でもやめておいた方が無難です。

また、あなたほめられた時なども、「たまたまです」などと謙虚に対応するようにして、できる限り嫉妬されるのを防ぐようにしましょう。

スキをみせるネタを用意する

その介護職員から嫉妬されるのは、あなたのことをうらやましいと思っているからです。

そこで、わざと失敗談などの自虐ネタをはなすことで、スキをみせる感じができます。

このようにスキをみせることで、嫉妬してくる相手も「自分と同じで失敗するんだ」と思わせれることができます。

それは相手にとって安心感にもつながって、嫉妬がマシになることがあります。

嫉妬はモチベーションにもなる

嫉妬は腹が立ちますが、上の項目で冷静に割り切ることが大事だとお伝えしました。

できる限り冷静になるために、嫉妬はモチベーションにもなるということを自覚しておきましょう。

あなたは、嫉妬されるくらい、何かができている、何かを持っている人間なんです。

「嫉妬されるくらい私はすごいんだ!」と思うことで、モチベーションをあげることもできます。

嫉妬される人 = すごい人

と考えると、自己肯定感(自分を認めること)が高まります。

自己肯定感が高まると、嫉妬も少しは気にならなくなって、上に紹介した『自慢話をやめる』『手柄をゆずる』などの方法も冷静に使いやすくなりますよ。

嫉妬に対して意地を張っても仕方ないんです。

「嫉妬されるのはすごい人の証!」とポジティブにとらえるようにしてみましょう。

突き抜けてしまうと、嫉妬もされにくくなりますよ。

介護事業所を変える

冷静にふるまおうとしても、嫉妬してくる介護職員がどうしても納得できないことがあります。

そんなときは、転職してみるのもアリでしょう。

嫉妬された側なのに転職するのは納得できないかもしれませんが、嫉妬されるくらい優秀なあなたなので、転職するともっといい環境で働けれる可能性があります。

嫉妬されるということは優秀なあなたに合わなかった職場だったのかもしれません。

人間関係で転職するのはおかしなことではないです。

私も人間関係で介護事業所を変わりました。

そうすると、人間関係が良好になってなおかつ仕事の質もあげることができて、より成長することもできましたよ。

まとめ

介護職員から嫉妬される理由と対処方法を解説しました。

まずは「この介護職員は嫉妬する人」と認定して、冷静にふるまおうとすることが大事です。

どうしても難しい場合は転職することが最良の選択になることもあります。

人間関係で転職することについては、下の記事で解説しているのでお読みくださいね。

介護職員が人間関係で辞めたい場合の考え方を解説!転職は悪いことではないよ