介護職していて体力の限界!対処方法を解説します!

介護職をしていると本当に体力がいることを実感しますよね。

そんな体力に限界を感じて介護職を辞めていく人もいます。

「いつまでこんな仕事を続けていけるのかな」と体力面が心配になるみたいです。

そこで体力に限界を感じた介護職に様々な対処法を解説していきます。

介護職を辞めることを考えるのはまだ早いかもしれませんよ。

介護職をしていて体力の限界!先輩職員を参考にしてみる

介護職をしていると本当に体力の限界を感じます。

そんな体力の限界を感じる職員を見ていて、「全力すぎになっている」ってよく思います。

身体をつかうし、基本立ち仕事だし、精神的にも辛いことが多いです。

なので、休むところは休まないとやってられません。

力のぬきどころを心得てないと、体力の限界がきて当たり前です。

念のためいっておきますが、これは決して手を抜けってことではないですよ。

なんというか、本当にすごい介護職員さんってゆったり動いているようで、介護現場がどんどんまわっていく感じになっています。

自分でやり方を思いつかなかったら、そんな先輩職員さんの行動をまねしてみましょう。

 

そんな職員さんを良く観察すると、おそらく事前にいろいろ準備などをしているはずですよ。

バタバタしてあわててしまう状況が続くと、すぐに体力の限界がきてしまいます。

それをできる限り未然に防いでいるはずです。

自然に力をぬける環境を作り上げているというか。

例えば、お茶の準備なども配りやすいように考えて配置していたり、利用者さんを離床していく順番も考えておこなったり。

それらの工夫を盗んでしまいましょう。

見ていてよくわからなければ、そんな力の抜きどころがうまい職員さんにやり方を聞いてみてもいいかと思います。

体力の限界は力が入りすぎているからかも

介護職が体力の限界を感じてしまうのは、単純に筋肉という意味での力が入りすぎているのかもしれません。

特に不器用な介護職員さんや、運動神経が苦手な介護職員さんはそんな傾向があるような・・・。

また男性職員もなまじ筋肉があるからか筋肉中心の介助になっていてヘトヘトになっていたり。

利用者さんを介護するときは確かに筋肉は使いますが、筋肉だけだと体力の限界がきて当たり前です。

 

よく介護技術の勉強をしていたらでてくる、ボディメカニクスを意識してみましょう。

一個例を挙げると、身体の負担を減らすには、密着が意識することが大事です。

移乗時など手の筋肉だけで支えていませんか?

シーツ交換時などにベッドから離れていませんか?

密着するだけでかなり負担が変わってきますよ。

 

他にもボディメカニクスの基本を見直してみることで体力がマシになることが多いです。

ベッドの高さをあげたりなど「教科書的な移乗する時間がないよ!」って場合もあるとは思いますが、そんな場合でも使えるボディメカニクスがあるはずです。

疲れにくい介護職員さんは本当にボディメカニクスをうまく使ってます。

  • 支持基底面積を広くとる
  • 利用者さんと自分の重心を近づける
  • 大きな筋肉を意識する
  • もちあげず水平移動
  • 利用者さんに小さくまとまってもらう
  • テコの原理の利用
  • 身体をねじらない

などのボディメカニクスがあったはずです(介護技術の本によって多少異なります)。

これらを再確認してみましょう。

でも、やっぱり体力をつけてみるのも大事

前の項目ではできる限り体力を使わない方法を解説してきました。

でも、どんなに手の抜きどころがわかっても、介護職はやっぱり体力を使うのは事実です。

体力の限界を感じるなら、自分で鍛えてみてもいいかと思います。

実は私も入職早々に体力の限界を感じました。

入浴介助後にヘトヘトになりすぎて、「続けていけるのかな・・・」って不安になりました。

そこで、スポーツジムに通い始めて、筋トレをやることで自信回復できたことがあります。

実際、筋トレは有効で介護していても余裕度があがりましたよ。

スポーツジムに行く時間がなければ、下の記事が参考になると思います。

介護職に有効な筋トレとは?日々の身体を少しでも楽にしよう!

体力が限界ならサプリをとってみるのいいかと

体力が限界ならサプリメントに頼ってみるのもいいかと思います。

最近は、筋トレサプリといわれる筋肉がつきやすくダイエット成分が入っているサプリもあります。

本来は運動も併用しないと筋肉をつけることは難しいのですが、介護職は仕事が重労働なのでトレーニングになってサプリをのむだけで充分体力がつくかもしれません。

「筋トレ サプリ」なんて検索したらでてくるので、決して安くはないですが試してみるのもいいかと思います。

体力が限界なら家事も手抜きしてみても

介護職をしていて体力が限界なら、家事を手抜きしてみてもいいかと思います。

手抜きも方法次第では手抜きに見えにくいですよ。

例えば、

  • 時間がある時にある程度調理した食材を冷凍しておく
  • 包丁をつかわずキッチンバサミを使う
  • 衣類はたたまずハンガーにかける
  • 食洗器など便利な家事グッズの導入

などなどやり方次第です。

全てできなくても部分的にやるだけでも随分違いますよ。

例えば、一部の服だけでもハンガー収納したりするだけでも全然負担が違います。

腰痛予防コルセットや着圧ソックスの導入

体力の限界ならそれを助けてくれるグッズに頼るのもいいでしょう。

足がだるいなら、着圧ソックスは本当にいいです。

疲労感やむくみ具合が全然違います。

よく介護施設などに届く介護や看護の通販カタログなどでも買えたりします。

また腰やひざなど関節ががつらいなら、サポーターやコルセットの活用をすると負担が違います。

実際私は腰痛持ちで、ひどい腰痛がおさまってからも予防の意味でずっとコルセットを巻いてましたよ。

将来的にはケアマネなど介護の事務系の移行を考える

体力が限界であるならば、ケアマネや相談員などの事務系を目指してみてもいいでしょう。

事務系も精神的には大変なんですが、肉体的にはケアマネや相談員の方が楽です。

自分の施設の相談員はどんな動きをしているかなどを確認しておくと参考になりますよ。

人事評価の面接などをしてくれる場合に上司にそんな希望を伝えておくと、将来的に考慮してくれるかもしれません。

またケアマネの資格を取得を目指すのもいいかと思います。

相談員は空きがないとなかなかできないですし、空いても経験者を採用したりします。

でもケアマネは未経験でも育ててくれる事業者も比較的多いです。

この体力仕事がいつまで続くのかを考えると不安になるかもしれませんが、ケアマネなどの目標があったら乗りきれたりしますよ。

転職も考えてみる

どうしても体力の限界を感じるなら、転職を検討してみてもいいかと思います。

介護施設のなかでもゆったりとした施設もあるので、そのような施設に転職してみるといいでしょう。

例えば夜勤で体力が大変と思うなら、デイなど日勤のみのところで働いたり。

施設でも日勤のみの勤務でも採用してくれる場合も多いですよ。

まとめ

介護職が体力の限界を感じたときの対処方法を解説しました。

数多く解説するなかにあなたの役立つものがあれば幸いです。