介護職での面接時の服装や髪型など恰好は?ばっちり解説します!

介護業界での面接時の服装ってどうしたらいいんでしょう?

面接先の介護施設から「当日はかたくるしくない格好(かっこう)でどうぞ」なんて言われる場合もあります。

そこで介護職の面接時の服装や髪形について解説していきます。

介護職員の採用面接の服装は?

介護職員の面接はスーツがいい

介護事業所で面接試験の時の服装は、やっぱりスーツが無難です。

面接時に「そんなにかしこまった格好で来なってもよかったのに」などと言われる可能性もありますが、「スーツなんか着てくるなんて何を考えているんだ!」なんてと言われることはほぼないです。

特に正社員としての面談の場合、指定がなくてもスーツを着てこなければ一発で不採用にする施設もあると聞いたことがあります。

黒や灰色などのダーク系のスーツがおすすめです。

おそらく着ていかないとは思いますが、色鮮やかな派手なスーツはやめておきましょうね。

パートの場合の服装は?

パートの面談の場合も、迷ったときはスーツで行った方がいいです。

上にも書きましたが、スーツを着ていくことでマイナスの評価は受けにくいですし、面接官によっては「パートなのにスーツを着てくれてやる気がある」などとプラスにとらえてくれる可能性もあります。

ただ、ずっとパート職員をしてきた人などはスーツなどが無い場合もあるとは思います。

パート職員を採用する場合はスーツでなくてもオッケーな風潮が介護業界にはあります(全ての業界がそうかもしれませんが)。

なので、スーツがない場合はカジュアルすぎない服装でいけば大丈夫な場合も多いです。

ただし、落ち着いた清潔感のある格好で行くようにしましょう。

ジーパンやパーカーで行くのは普段着すぎるのでやめておきましょう。

面接なのでえり付きの服で派手すぎないパンツで行くようにしましょうね。

人は第一印象で決めてしまいがち

人は第一印象でその人間の評価を決めてしまいがちです。

心理学では初頭効果とも言われ、最初に与えられた情報が後々にまで影響を与えると言われています。

第一印象が良かった場合、後々まで(つまり面接の間中)良い印象を持ち続けます。

逆に悪かった場合は、ずっと後々まで悪い印象になりがちです。

そんな第一印象の構成要素は視覚が55%、声のトーンなど聴覚が38%、その他が7%なんて言われています。

半分以上は視覚で印象を決めているので、服装など見た目が大事なんです。

介護職の面接は、一般企業のような2次3次面接などがなく、1回のみ1発勝負な場合がほとんどです。

なので、第一印象は本当に大事ですよ。

清潔感があって誠実そうに見えることが大事

第一印象をよくするためには清潔感があって誠実そうに見えることが大事になります。

採用する側に立って考えるとわかると思いますが、不潔で不誠実そうに見えると採用したくなくなるのは当たり前の考えです。

あなたもそんな職員と一緒に働きたくないですよね。

あなたも清潔で誠実でさわやかで健康的な職員と働きたいはずです。

 

なので、アイロンがかかったシャツを着て、靴もキッチリ磨き、爪もしっかり切っておきましょう。

爪は面接官から意外と見えるもんですよ。

そして、爪のネイルはやめておいた方がいいと思います。

やらない方がいいのですが、もしどうしてもネイルするなら自然なピンクなどの色でやりましょう。

 

男性は無精ひげはそっておくようにして、鼻毛も出ていないかチェックしておきましょうね。

また靴下やストッキングの色も落ち着いた色にして、穴が開いていないかなどもチェックしておきましょう。

介護施設で面接するときは靴を脱いで施設にあがりスリッパで面接にいどむこともあるので、穴が開いているとかなり恥ずかしいですよ。

介護職にふさわしい恰好になっているか

また介護職としてふさわしい見た目になっているか?ということも大切なチェックポイントです。

例えば、装飾品は最低限度に抑えた方がいいです。

ネックレスなどの装飾品は利用者さんを傷つける可能性もあるので、禁止になっている場合もあります。

指輪も結婚指輪以外ははずしておいた方がいいです。

特に男性がピアスなど装飾品をつけて面接にいどむと、面接官によってはかなり悪印象を与える可能性があります。

面接官によっては男性が装飾品をつけるのは「男らしくない」なんて思う人もいますよ。

 

また、女性は派手なメイクは避けておいた方がいいでしょう。

これも派手なメイクをしていると、「利用者さんと接するのに望ましいメイクではない」と面接官に思われる可能性があります。

まったくメイクしないのも印象が悪くなる可能性もあるので、ナチュラルメイクがいいでしょう。

 

そして、香水もつけていかない方がいいです。

香水は好き嫌いがあるので、つけておくだけでマイナスになる可能性もあります。

香水の香りが苦手な人も結構いますよ。

タバコも面接時は吸わない方がいいかと思います。

タバコのにおいを嫌がる人もいますからね。

普段タバコをよく吸う人は、面接時は歯磨きをしっかりして、口臭予防のガムやタブレットなどを活用してみてください。

働きだしてからもそうですが、面接時は特に初対面なので、これを着ていくと(つけていくと)どう思われるかという目線で考えていくと、自然に落ち着いた格好になると思います。

介護職の面接での髪型は?

面接時は服装だけでなく、髪型も大事です。

女性の面接時の髪型は?

女性はヘアゴムやピンなどですっきりまとめていた方が清潔感がでていいでしょう。

おじぎしたときに垂れてこない感じでいくといいです。

面接時はおじぎする機会も多いです。

髪が垂れてくると面接官の印象がそちらに流れてしまいがちですし、あなた自身の集中力もそがれがちになります。

また、髪の毛の色は女の人の場合自然な色だったら大丈夫な場合も多いですが、明るすぎる色はNGです。

明るすぎる場合は落ち着いた色に戻しましょう。

男性の場合の髪型は?

男性の場合も清潔感が大事です。

ボサボサの髪型にならないように、面接までに散髪してもらい、明るい色にしているなら暗めの色にもどしましょう。

もちろんフケや寝癖がついているのもダメですよ。

髪型を客観的に判断するなら、「ビジネスシーンでおかしくないか」という目線でチェックしましょう。

長髪も働くのにふさわしくないと思われる可能性があるので、やめておいた方がいいでしょう。

介護職の面接時のかばんは?

面接時のかばんは、男女共にビジネスシーンで使える黒や茶系のかばんがいいです。

リュックなどは避けた方がいいです。

面接時に横に置いたりするので、立つかばんがいいでしょう。

また書類などを入れる場合もあるので、一般的な書類サイズのA4サイズが入るカバンがいいです。

女性でたまにブランド物のカバンを持ってくる場合もありますが、面接では派手すぎる印象を与える可能性があるので避けておいた方がいいでしょう。

男性の面接時の服装をまとめると

男性の面接時の服装をまとめておきますね。

  • スーツ:ダーク系の色(黒、紺、灰色)など、いわゆるリクルートスーツがいい。スーツも1万円程度で安く購入できる店も増えているので、スーツを購入して着用しよう。
  • ワイシャツ:白色がいい。なければ清潔感がある水色でもいいですが、白が無難とは思います。
  • ネクタイ:ネクタイも落ち着いた色がいい。ブルーは清潔感、イエローは親近感や協調性、レッドはやる気や情熱、グレー系は知的さを表現できます。これらの落ち着いた色がいいでしょう。ピンクやゴールドなどの派手な色は避けた方がいい。もちろん黒や白は式典でつけるものなのでやめておきましょう
  • ベルト:黒や茶系のシンプルな物。カジュアルすぎるバンドはやめましょう。スーツ売り場などに行けば売っているバンドにしたらいい。
  • 腕時計:介護職は仕事の時、腕時計をする必要がないので、つけてなくても問題ないです。ただつけるのなら、カジュアル過ぎないスーツにふさわしい腕時計にしておく方がいい。デジタルはスーツには合わない時計も多いのでやめておきましょう。
  • 靴:黒か茶系で。靴も磨いておきキレイにしておきましょう。また靴下も落ち着いたスーツに合う色で。靴を脱ぐ可能性を忘れずに穴がないかのチェックもしておきましょう。当然サンダルはダメです。
  • カバン:面接当日に資料などを渡されることもあるので、ビジネスバックを持っていきましょう。リュックは避けた方がいいでしょう。
  • 髪型:面接までに散髪して清潔感のある感じで面接にいどみましょう。
  • におい:タバコは面接時に吸わないようにして、においがしないようにしておきましょう。口臭予防のガムなどで口臭を整えてから面接にいどみましょう。

女性の面接時の服装をまとめると

女性の面接時の服装もまとめておきますね。

  • スーツ:黒や灰色などのダーク系スーツが無難です。スカート丈はひざ下くらいにしましょう。スーツでない場合は同じように落ち着いた派手すぎない色にしましょう。パンツも同様です。
  • ブラウス:がいいです。なければ水色などの清潔感がある色でもいいですが、白が無難だと思います。
  • 靴:高いヒールのものはやめておいた方がいい。適度な高さの黒や茶系のパンプスで。サンダルは当然ダメです。
  • ストッキング:ストッキングの色は無地のベージュ系で。また穴が開いていたり伝染していないかなどもチェックしておきましょう。
  • 腕時計:介護職は普段腕時計をする必要がないのでなくてもいいです。もしつけるならアナログのシンプルな女性らし時計がいいでしょう。デジタルはカジュアルすぎる印象になるのでやめておきましょう。
  • カバン:ブランドバッグはやめておいた方が無難。黒や茶系のビジネスシーンにも合うカバンで行きましょう。
  • メイク:ナチュラルメイクが基本。派手すぎないようにしましょう。
  • アクセサリー:結婚指輪以外ははずしておいた方が無難です。
  • 爪:ネイルも面接時はやめておいた方がいいです。面接官によっては良くない印象にうつります。派手すぎないものだったら大丈夫な場合も多いですが、やめておくにこしたことがないです。
  • 香水:香水もつけていかない方がいいです。香水は人によって好き嫌いがあるので、つけておくだけでマイナスになる可能性もあります。

最後に

介護職の面接にいどむときの服装や髪形など恰好について解説してきました。

大事なのは清潔感があって、職員や利用者さんが見ても不快に思われにくい服装です。

面接という場にあった服装でいどむことが大切ですよ。