介護職の新人は不安や悩みが多い!独り立ちする方法を解説するよ!

介護職員の新人として働き始めると様々は不安があります。

1日の流れや利用者さんのことを覚えるのにいっぱいいっぱいですし、先輩職員との人間関係も気になります。

そこでそんな不安や悩みが多い新人介護職員のために独り立ちする方法を解説していきます。

新人介護職員はとにかくメモをとる!

新人の介護職員で大事なことはとにかくメモをとることです。

新人のうちは特に1日の流れや個別の利用者さんのことなどメモする内容が多いはずです。

それらをがんばってメモしていきましょう。

 

また、メモはとって終わりではなく、できる限り同じことを聞かないように、メモを度々見返すようにしましょう。

実地で先輩職員に教えてもらいながら急ぎメモをとるので、あとでどうしてもわかりにくくなります。

なので、メモを書くときは空白を開けて後で追加で書き込めるようにしたり、わかったことは別の紙などに整理しつつ書き出してみてもいいですよ。

特に1日の流れなどはメモとは別の紙に書き出しておくといいでしょう。

介護職は遅出や早出など様々な勤務があることも多いので、その勤務ごとに流れを書き出しておくと整理しやすいです。

介護施設よってはその勤務ごとの流れを表にしてもらえる場合もありますが、そのときも実際の流れで気付いたことなどを書き込んでいくと覚えやすくなりますよ。

先輩職員がやる介護技術は目にやきつけるイメージで

メモをとることも大事なんですが、先輩が移乗など介助動作をやっているときは目にやきつけておくようにして、後でメモをとってもいいかもしれません。

先輩の介助動作の動きをメモでとっていても、後でそんなメモを見返してみるとわかりにくい場合も多いです。

メモをとるのに必死になって、せっかくの先輩職員の実演を見逃すのはもったいいないです。

必要物品や手順などはメモするべきですが、実際の介助動作は必要に応じてメモではなく目にやきつける感じで観察してみましょう。

観察するときはぼんやり観るのではなく、自分が実際にやる場合を想定して観ておくと、どうすればいいのかをつかみやすいです。

自分のイメージしにくい部分も明確になりやすくて質問もしやすくなります(例えば足や手の位置などをそどうするかなど)。

実際の介助動作は実際のイメージを頭にはめこむような感じで覚えた方が覚えやすいと思います。

介助動作はスポーツを覚えるときと同じ感覚でいきましょう。

新人介護職員は先輩との人間関係が不安です

新人介護職員にとって、先輩との人間関係が不安に思うことも多いですよね。

ただ、新人はどうしてもジャマに思われるものです。

なので、謙虚にできる限りジャマに思われにくい職員を目指すといいでしょう。

例えば、

  • 何でも一生懸命に取り組む
  • ちゃんとメモも取る
  • できる限り同じことを聞かないようする

などなどの姿勢で取り組んでいけば、先輩職員も「がんばっている」と評価してくれるもんです。

ベテラン介護職員から見て、やる気がない新人職員は本当にジャマに思えるもんですよ。

 

ただ、どうしても厳しい意地悪な先輩職員もいると思います。

そんな場合も先輩職員の指摘や注意に笑顔で「アドバイスありがとうございます」と言いましょう。

そんな先輩職員から指導を受けるときは、自分のことをサイボーグやロボットのように思うと耐えやすいですよ。

がんばってくださいね!

絶対いるもんね。どこの介護施設にもそんな先輩職員。

自立してできるようになったら、意地悪を言われにくくもなりますよ。

先輩で言うことが違うときの新人介護職員の対応方法は?

新人介護職員が困るのは、先輩介護職員によって言うことが異なる場合です。

マニュアルがなかったり教え方が定まっていないような介護施設は、研修も行き当たりばったりになりがちです。

多くの介護職員はそんな行き当たりばったりの教え方で育ち、専門的な知識がない職員もいます。

当然ながら人によって言うことが異なり、ある人に教えられたことをやると別の人に怒られたりもします。

「習うより慣れろ」的な抽象的に言い方をされることも多いです。

ただ、そこであなたはそんな負の連鎖のようなものをとめたらいいだけです。

上に紹介したように基本的には先輩職員には笑顔で「ありがとうございます」と言いましょう。

そして、そんな先輩でも介護技術などしっかりしている場合もあるので、できる限り盗める部分は盗むようにこころがけましょう。

 

また、どんな施設でも1人くらいは介護技術が高く教えるのも上手な職員がいるものなので、その人を師匠としましょう。

わからないことがあればその人に聞いて解決していく感じです。

もちろん、その人が厳しい人である可能性もあるけど、ちゃんとついていきましょう。

その師匠が優しければベストですが、尊敬できる人が厳しい場合も意地悪だけ言って何の根拠もないような職員より、はるかにマシです。

積極的にそんな職員さんに「お忙しいと思いますが、おむつ交換を一緒にまわってみてもらっていいですか?」などお願いして指導してもらいましょう。

利用者さんの対応なども尊敬できる先輩のやり方を参考にしましょう。

決しても利用者さんを無視したり、適当な介護するような職員さんのマネをしないようにしてくださいね。

 

また先輩で言うことが違うのは、いろんな介護を学べているとプラスにとらえることもできます。

あまり良くないことをしていたら、反面教師にしたらいいだけですしね。

新人に指導係をつけてくれた場合は?

もし新人として入った施設で、ある一人の指導係をつけてくれた場合は、その人の介助や知識をマスターしていくようにしていきましょう。

指導係に任命される職員は、しっかりした介護知識のあり周りから信頼もある職員の場合が多いです。

勤務の都合でその指導職員と離れる勤務になることもありますが、そんなときも後でその職員にいろいろ質問をぶつけたらいいだけです。

上のケースでは師匠を自分で探す必要がありますが、指導係がいる場合はその人を師匠にしてがんばってついていくようにしましょう。

 

ただし、ときには指導係の職員も介護知識や介護技術が未熟な時があります。

そんなときはその職員から教えてもらうものは教えてもらいつつ、指導職員と別のシフトになったときなどに、その他の職員からも積極的に教えてもらうようにしましょう。

「そんな職員を指導職員にしないで欲しい」という気持ちもわかりますが、なげいても現状は変わらないので、できることからやっていきましょう。

新人介護職員の不安やストレスを解消するには?

新人介護職員は不安も多くあり、やっぱりストレスもたまります。

新人なのでがんばりつつも、ときには力もぬきつつ、バランスよくやるようにしましょう。

ストレス発散の方法を見つけるのも大事ですよ。

例えば休みの日などに趣味活動をやるのは良いストレス解消になりますよ。

そして、家族や友人にグチをきいてもらうのもいいストレス解消になります。

不安ってためこんでいくと、どんどん不安になるものなので、グチを聞いてくれる人がいたら聞いてもらいましょう。

聞いてもらうだけで、不安な気持ちってずいぶん違いますよ。

 

また、少しだけの先輩職員に新人時代にどうやったかを聞いてみるのも、ストレス解消のヒントが得られることがあります。

ベテラン職員に相談してもいいのですが、ベテラン職員は新人のときのことを忘れている場合も多いです。

なので、その施設で3年目などのちょっと先輩職員に相談してみるのもいいですよ。

ただ、介護の知識はベテランさんの方が深い場合も多いので、

  • 介護技術や知識を学ぶとき ⇒ ベテランさんに
  • 新人の辛い時期を乗り越えた系の悩み ⇒ ちょっと先輩に 

と使い分けるのもいいかと思います。

上でも少し触れましたが、いろんな先輩職員から教わることができるのはメリットとも言えるので、適切な人に適切な相談をするようにすると、独り立ちも早くできますよ。

新人も少しずつ介護に慣れていく

新人介護職員は実際の現状や介護職ならではの常識などに慣れていくことも大事です。

例えば、その施設特有のやり方をやっている時もあって、それが教科書通りでない場合もあります。

実際は教科書通りの対応ができている施設なんてほとんどないのが現状です。

当然理想を追いかけることも大事ですが、理想だけではなかなか上手くいかないのも事実です。

そんな事実を少しずつ受け止めていくことも大事です。

そんな現状を見てダメだと思うのではなく、現実を受け止めた上で「自分が将来どう関わればいいのか」を考えると自分の介護観も作っていきやすくなります。

将来自分がリーダーになったときに変えていけばいいだけですよ。

 

また、介護職は様々なシフト勤務があり、それに慣れるのも大変に感じる新人さんも多いです。

確かに変則の勤務は大変なんですが、人が少ない平日に休めるなどのメリットに着目してみるとやる気も維持しやすくなります。

夜勤をするようになれば、夜勤明けを休みのように使って、いろいろ楽しんでいる先輩職員もいますよ。

新人介護職員の体力的な悩みは?

介護職は身体を使う仕事なので、やっぱり体力的な悩みを持ってしまうこともあります。

でも、そんな体力的な部分は慣れていくものです。

どうしても不安であれば、ジムに行ったりして鍛えてもいいかと思います。

私も介護職を始めたばかりのときに、体力が無さすぎて続けていけるのか不安になったのですが、ジムに行って体力をつけることで、自信を取り戻したこともあります。

トレーニングは自宅でもできるので、やってみると体力的な不安の解消になると思います。

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まとめ

不安が悩みが多い新人介護職員のために独り立ちする方法を解説してきました。

介護の仕事はなかなか大変な仕事ですが、やりがいも多くあります。

介護の仕事がんばってくださいね。