介護職もパソコンスキルが必要な理由は?苦手な人に上達方法も解説するよ!

介護職員もパソコンスキルが必要でしょうか?

答えからお伝えすると、介護職員もパソコンが使えた方がいいです。

介護職員は実際の利用者さんの介助だけでく、記録などの事務作業をする必要があるからです。

そこで、介護職員がパソコンスキルが必要な理由をさらに詳しく解説して、さらに苦手な人向けにパソコンの上達方法も紹介していきますね。

介護職もパソコンスキルが必要な理由は?

まずは介護職員もパソコンスキルが必要な理由を解説していきますね。

介護記録をパソコン入力する施設が増えている

介護職員もパソコンを使えた方がいい理由は、パソコンやタブレットなどで介護記録を入力する事業所も増えているからです。

今いる施設であまりパソコンを使う必要がなくても、今後、転職することもありえます。

また今所属している事業所で、介護記録をコンピュータ上で電子化すると決める可能性もあります。

介護記録をコンピュータで記録することは大きなメリットもあるので、徐々にいろんな介護施設で導入されています。

 

コンピュータで過去の記録を検索などできるのであれば、知りたい情報にすぐにアクセスもできます。

例えば、過去の亡くなった利用者さんのことを調べる機会もあるかもしれません。

紙の記録も5年間は保存しているとは思いますが、中規模以上の施設であれば探すのがかなり大変だったりします。

また、現在の利用者さんの既往歴など個別情報が知りたければ、コンピュータ内にフェースシートがあれば、検索して調べることも可能です。

受診など連携するときに必要であれば印刷もでき非常に便利です。

こんなふうに便利なので、パソコンは導入する介護事業所が増えてきてますよ

書類作成にパソコンが必要

介護記録は介護専用のソフトを使っているかもしれませんが、その他の書類作成もパソコンを使用して作っている事業所がほとんどです。

多くの介護事業では、ワードやエクセルで各種書類のひな型を作っています。

会議の議事録、各種委員会の書類作成など、多くの施設でパソコンを使って作成していきます。

今はあまりパソコンにさわる必要がなくても、ある程度経験を積んだら、そんな書類作成の仕事をまかされる可能性が高いです。

そして、主任や副主任などになれば、さらに書類作成の機会も増えます。

介護職員もステップアップし出世していくにはパソコンのスキルは必要ですよ。

加工や修正が簡単

パソコンの使い方がよくわからない介護職員にとっては、パソコンってハードルが高そうに思えます。

でも、パソコンってすごい便利なんです。

何といっても、パソコンの事務作業は加工や修正が簡単なことが便利です。

事務作業の効率化のために、介護職員もパソコンを使えるようになった方がいいです。

 

例えば、外出行事の計画を立てるときに、以前立てた別の外出行事を加工・修正して作成することができます。

また、手書きで間違いが見つかった時は、修正が大変です。

重要な書類だったりしたら、1から書き直す必要があることも。

1から書き直さなくても、修正した書類はあまりきれいには見えないことが多いです。

パソコンで作成した書類で間違いが見つかったときは、修正して再度印刷したらよく、書類もきれいですよ。

様々な情報を検索できる

介護職員がパソコンを使いこなせた方がいいのは、様々な情報をインターネットを通じて検索できるからです。

例えば、レクネタなどを探すのはパソコンは本当に便利です。

レクを担当した介護職員はパソコンで、レクのネタを引っぱってくることも増えています。

『介護 レク』などで検索すると、無料でいろんなレクのネタを紹介してくれているサイトが多くでてきますよ。

 

スマホでも検索することはできるのですが、スマホは印刷がやりにくいです。

携帯性はスマホの方がいいんですが、やっぱり見やすさはパソコンの方が見やすいです。

レクだけでなく、様々な疾患の情報もネット上で調べることが可能なので、パソコンは使えるようになっていた方が便利ですよ。

介護職員にとってもパソコンが便利な一方・・・

パソコンは介護職員にとっても、便利であるとお伝えしました。

ただその一方、いろいろデメリットもあります。

パソコンの台数が少ない介護施設が多い

パソコンは便利なんですが、高額なためか、パソコンの台数が少ない介護施設も多いです。

そのため少ないパソコンを取り合いしている介護施設も結構あります。

私がいた施設でも委員会活動のうかがいや議事録をパソコンを使って作成したいけど、台数が少なくてできなかったなんてことがありました。

なので、夜勤のときにパソコンの事務作業をやる介護職員さんも多いです。

パソコンスキルがまだまだな介護職員も多い

パソコンスキルがあまりない介護職員さんも多いです。

せっかくの便利な道具なんですが、パソコンを使うことができければ、単なる箱になってしまいます。

使いこなせい職員も多いので、介護記録の電子化をためらってしまう介護施設も多いと思います。

ただ、パソコンって使ってみるとそこまで難しくなく、慣れ的な部分が大きいのですが、苦手意識がある介護職員さんはパソコンにさわろうとしないために苦手なままで改善されないことも多いです。

 

そこで、次からはパソコンを少しでも使えるようになるための方法を解説していきます。

パソコンが苦手な介護職員さんは参考にしてほしいですし、得意な人がこの記事を読まれているなら、下記の内容を参考にしてアドバイスしてあげてください。

パソコンの得意な介護職員ばかり事務作業をやっていて、事務負担が大きくなっていることが多いと思います。

そんな状況を少しでも改善できるかもしれないですよ。

パソコンの苦手な介護職員がスキルアップするには?

パソコンの苦手な介護職員さんがパソコンスキルをアップする方法を今から解説していきます。

文字の入力をスムーズに

文字入力がスムーズにできないので、パソコンが苦手と思っている介護職員が多いです。

でも、このパソコンでの文字入力も慣れると大丈夫です。

パソコンのキーボードを見ずに文字入力する方法をブラインドタッチといいます。

このブラインドタッチができるようになると、かなりパソコンの苦手意識が解消されると思います。

 

ブラインドタッチが上手くなるためには練習しかないです。

練習というと嫌になるかもしれませんが、1日10~20分くらいでも練習すると少しずつ上達していきますよ。

自宅にパソコンがある介護職員さんも多いと思います。

1日10分くらいの練習だったらどうにかなる介護職員さんも多いのではないでしょうか。

ブラインドタッチの練習は無料ソフトを使うと手軽にできます。

『ブラインドタッチ 無料ソフト』などで検索するとでてきますよ。

ソフトをダウンロードしなくても、ホームページ上で気軽にできるものも増えてきているので、やってみてくださいね。

 

また、ブラインドタッチの練習ソフトを使うときは、手の形も載っていてどの指を使うか示してくれている練習ソフトがあるので、それを使うようにしましょう。

ブラインドタッチは、その指でタッチする感覚をつかんでいくと事が大事です。

ブラインドタッチを上達するためには

  • その指でタッチする感覚をつかむ
  • 指を基本のところに置く(F:左手人差し指、J:右手人差し指に置くのをホームポジションと言います、FとJのキーにはでっぱりあります)
  • 練習中にはできる限りキーボードを見ない

ことが大事です。

少しずつやれば上達していきますよ。

家にパソコンがあれば、やってみてください。

介護職してステップアップを目指すなら、パソコンを買ってもいいのではと、私個人的には思います。

エクセルやワードを使ってみる

上でもふれましたが、介護事業所の様々な書類はエクセルやワードで作られていることが多いです。

自宅のパソコンにワードやエクセルが入っているなら、少しずつさわってみるのもいいでしょう。

もしくは事業所内で少しずつさわらせてもらうのもいいかもしれません。

 

パソコンは説明だけされても覚えれることが難しく、実際使ってみないと覚えられないです。

パソコンスキルは介護技術と同じように習うより慣れろ的な側面が多いです。

これも『エクセル 初めて』『エクセル 初心者』などと検索すると、初心者向けに解説しているサイトが多くでてくるので、良さそうなサイトで学んでもいいでしょう。

どのサイト良いかよくわからなければ、他のパソコンが得意な介護職員さんにどのサイトを参考にしたらいいか聞いてみてくださいね。

コピペを覚える

パソコンで事務仕事を効率化できるのは、コピペできるのが大きいです。

コピペはコピー&ペーストの略で、名前の通り、ある部分をコピーして、ペースト(はりつける)ことです。

例えば、同じ文章を再度入力するのであれば、コピペした方が効率がいいです。

そんなコピペのやり方だけでも覚えておくと、介護の事務作業の効率が一気にあがります。

なので、パソコンが苦手な介護職員さんも、コピペのやり方は覚えておくようにしましょう。

日報や行事予定などをパソコンで作成することがあれば、コピペなどを活用して、重複していることはその都度入力しないで済ますようにできるので、大きな時間短縮になりますよ。

まとめ

介護職員もパソコンスキルが必要な理由と、苦手な介護職員さんの改善方法を紹介しました。

今後は介護職員もパソコンが必要な場面が増えてくると思います。

いろんなものが電子化していくなかで、介護業界もその流れに入っていかざるえません。

パソコンスキルは習うより慣れろ的な部分が大きいので、日々パソコンにさわることが大事ですよ。