介護職員がスランプになったときの脱出方法は?抜け出すやり方を解説!

介護の仕事をしていると、「自分は介護職に向いていないのでは?」と思うときがあります。

もしくは、「今まで上手く介護の仕事をこなせていたのに、なぜか上手くいかなくなった…」なんてこともあります。

そんなふうに介護士もスランプになります。

そこで、介護職員がスランプになったときの脱出方法を解説していきます。

介護士がスランプ!深刻になりすぎないことが大事!

介護職員がスランプになったときに大事なのは深刻になりすぎないことです。

ただでさえ介護の仕事はストレスが多い仕事です。

認知症の利用者さんから暴言・暴力を受けたり、職員同士の人間関係もよくなかったりストレスが多いです。

そんななかスランプになって深刻に考えすぎてしまうと、本当に落ちこんでしまいます。

人が人をお世話することに、いつでも完璧にこなせる人はいません

あせらず深刻になりすぎないことです。

ベテランの介護職員でも「長年やっても難しい」って思ってます。

スランプは誰にでもあるものです。

深刻になりすぎずに、取り組んでいきましょう。

スランプ時はうまくいっていた時と比較しない

スランプのときに苦しく思うのは、過去の自分と比較してしまっているからです。

例えば、ベテラン職員で、今までいろんな利用者さんとうまくやってこれたのに、突然クレームをもらってスランプに感じたりすることもあるでしょう。

新人でも友人や家族との会話はうまくできるのに、利用者さんとのやり取りがうまくできずスランプに感じたり。

それらは全て『過去の自分』と『今の自分』を比較しています。

過去の自分や他人と比べても、自分を高めることにつながるとは限りません。

スランプの時は過去にとらわれるのではなく、『今』目の前の状況をこなしていく姿勢が大切です。

『今』の目の前の介護を必死でがんばっていたら、いつのまにかスランプを過ぎさっていることも多いですよ。

介護職員の自分自身の行動をふりかえる

介護職員のスランプ時には、自分自身の行動をふりかえることも大事です。

日々の会話や行動などどうすべきだったか考えてみると、いろんな気付きがでてきます。

例えば、利用者さんとの会話や介助でこうすべきだったみたいな部分もあると思います。

ちゃんと今うまくいっていないことを直視すると、おのずと次に「こうしよう」という行動が出てくるものです。

その思いついた行動がうまくいかなくてもいいんです。

人生はトライアンドエラー(失敗しても修正して再挑戦)です。

 

スランプからぬけだすために、日々の行動をふりかえってみて、時には変化することも大事です。

スランプ時に大きく変えるのは大変かもしれませんが、小さく変化するだけでも十分意味があります。

「今までのやり方を見直す時期に来たのでは」とプラスにとらえると、新しいことにもチャレンジしやすくなりますよ。

スランプの時は介護の基本にたちかえってみる

基本を忘れているから、スランプになっていることがあります。

介護の仕事は教科書通りの対応では、うまくいかないことも多いです。

なので基本は基本で理解していますが、自分なりに応用して利用者さんの介護にあたっている場合も多いと思います。

ただスランプになっているときは、基本を確認すると答えがあることも多いです。

自己流すぎる介護対応になっていないか、もう一度基本に帰って考えてみると、意外とスランプをぬけだすヒントに気付けたりしますよ。

スランプのときは介護職も適度に息ぬき

介護職員がスランプの時も、適度に息ぬきすることも大事です。

趣味など介護と全然関係ないことを、休日などにやってみましょう。

ストレスケアになりますし、気分転換すると、ひらめきもあったりするもんです。

仕事のことばかり考えていると、頭が固くなりがちです。

スランプのことばかりにとらわれてしまって、かえってスランプからぬけ出せなくなってしまいます。

息ぬきして介護以外のことをすると、突然、解決するヒントがおりてきたりするものです。

悩みすぎずに適度に息ぬきして気分転換してみましょう。

介護職の気分転換とストレス解消法!日々の仕事をやっていくために!

先輩や上司に相談するのもいい!

先輩の介護職員や介護主任など上司に相談してみるのも、スランプ脱出のヒントをもらえることも多いです。

先輩介護職員もどこかで、スランプになってきたはずです。

スランプはみんなが通ってきた道です。

スランプを経てみんな成長していくものです。

先輩介護職員に聞けば、豊富な経験からスランプ克服の方法を教えてくれたりもしますよ。

困ったら相談するという素直さも、スランプ時には大切ですよ。

スランプ時は長期的に物事をとらえようとしてみる

スランプの時は特に、すぐには結果がでないように感じますし、レベルアップもできないと感じます。

『今』やっていることに集中して取り組むことも大事ですが、同時にじっくりこなしていく長期的な目線も大切です。

あなた自身を大きな目線でとらえるようにしてみるといいでしょう。

  • あなたの理想の介護
  • あなたの理想の仕事の態度
  • あなたの理想の生き方

など、あなたなりの理想があると思います。

それらに向かって1歩1歩前進していることを想像しましょう。

『今』をがんばりつつ、長期的な目線でとらえることで、スランプ解消につながりますよ。

悩むってことは・・・

介護施設のことや利用者さんのことであなたが悩むことは、それだけ介護の仕事について考えているということです。

がんばっているからこそ、底なし沼にはまったような感じがするものです。

スランプになるのは、ちゃんとがんばろうとしている証です。

スランプになる人は、まじめにちゃんと目標を達成したい人だけともいえます。

介護の仕事を向いているか向いていないかは、そんなに簡単に決まらないものです。

スランプになっていることは、介護職として真剣に生きているとプラスにとらえてみましょう。

まとめ

介護職員がスランプになったときの脱出方法や考え方を紹介しました。

最後に項目でもお伝えしましたが、スランプになるのはあなたががんばっている証拠です。

深刻になりすぎずに、今目の前のことを、淡々とこなしていきましょう。

『今』を大切して真剣に生きていると、スランプなんていつのまにか脱出しているものですよ。