入浴介助は疲れる!大変!きついを軽減する方法を解説するよ!

介護の仕事をしていて大変で疲れると思うのが、入浴介助です。

入浴介助をした後って本当に疲れますよね。

そこで、そんな疲れる入浴介助が少しでも大変でなくなる工夫を紹介していきます。

入浴介助は疲れる!やっぱり水分補給が大事

入浴介助が疲れる原因は、暑さと大量の汗をかくことで、脱水気味になるからです。

なので、入浴介助時はあいまあいまで水分補給をするようにしましょう。

大丈夫と思っても、脱水に気付いたときには、ノックアウト寸前になっていることが多いです。

そのため、「脱水かな」と思う前に、小まめに水分補給していくことが大事です。

入浴介助のあいまでも水分補給できるように、浴室にボトルを持ちこんだ方がいいでしょう。

 

そして、汗をかくと体に必要な成分も一緒に流れてしまうので、スポーツドリンクを飲んだ方がいいです。

もしスポーツドリンクが苦手であれば、ミネラルが入った麦茶などを飲むといいです。

コーヒーなどは利尿作用があるので、できたら入浴介助の時は別の飲み物を飲むようにしましょう。

私も入浴介助時にスポーツドリンクを浴室に持ちこんで飲んでいました。

同僚介護職員と「入浴介助時にスポーツドリンク飲むと美味しすぎるよね」なんて話をしていたのを思いだします。

身体が欲していると味が美味しくなるって、人間の身体って不思議ですよね。

入浴介助時にコルセットを巻くことも検討してみる

腰痛持ちの介護職員さんも多いと思います。

コルセットを巻くと暑いのですが、入浴介助時もコルセットを巻いてみた方が腰の負担がマシになります。

入浴介助は移乗も多くあります。

そして、転落したら大ケガになりかねないので、いつもよりも身体に力も入りがちで腰の負担も大きくなります。

なので、入浴介助時もコルセットを巻いた方がいいかと思います。

今、腰痛がおさまっている介護職員さんも、コルセットは腰痛予防の意味合いもあるので、巻かれることをおすすめします。

私も入浴介助時にコルセットを巻いていました。

コルセットも汗まみれになるので、洗濯替え用にコルセットを2つ持ってましたよ。

入浴介助のあいまで顔を水で洗ったりすると大変さが軽減

入浴介助のあいまに顔を水で洗ったりもしていました。

利用者さんに水がかからないように配慮する必要はありますが、あいまあいまで顔洗って冷やすことで入浴介助の負担を少し軽減することができます。

顔の他にも手足にかけてみるのも気持ちいいですよ。

入浴介助は熱が身体にこもりがちです。

あいまあいまで冷やしていくことも大事ですよ。

入浴介助中は首に保冷剤をまく

入浴介助時にタオルなどに巻いて首に保冷剤をあてておくのもいいです。

保冷剤で首を冷やすと、疲れがマシに思えます。

他には水に濡らすとヒンヤリするタオルやスカーフなどもあります。

そんなもので首を冷やすのもいいです。

首は大きな血管があるので、冷やせるなら冷やすと入浴介助の大変さが軽減できますよ。

入浴介助の汗対策は?

入浴時は汗をかくので体臭も気になりますよね。

そんな体臭を気にしてしまうので、余計に疲れたりもします。

入浴介助用の服を用意したり、柔軟剤や洗剤に良い香りをするものを使ったりしてみるといいでしょう。

くわしくは下記のリンクを参考にしてくださいね。

介護職だけど汗かきで体臭が気になる!対策を数々紹介します!

一人で無理しないことも大事

入浴介助では一人で無理をしないことも大事です。

お互い忙しいとは思いますが、移乗などのときに職員同士で連携をはかりながら介助するようにしましょう。

個浴で対応しているような介護施設もあると思いますが、その場合もフロアにいる介護職員さんと連携をはかることで負担を軽減することができます。

浴室まで移動介助してもらったり、移動介助してもらわなくても、次に入浴する利用者さんが離床してフロアに連れてきてくれているだけでも負担が全然違います。

人間相手の対応なので、ときにはうまくいかないこともあると思いますが、介護職員同士で工夫しながら連携していくようにしましょう。

「入浴介助を担当する職員だけが入浴介助をやっているわけではない!」という意識で職員全員が取り組むと連携がはかりやすくなりますよ。

洗うべきポイントを洗うといい

全身をちゃんと洗うべきですが、洗うべきポイントを把握してそこをはちゃんと洗っておくと、利用者さんがきれいになったように見えます。

例えば、

  • 膝裏
  • 足の指の間
  • 女性利用者の胸の下

などをちゃんと洗うといいです。

汚れがたまりやすい体の部分を重点的に洗う感じです。

もちろん全身をちゃん洗身するのですが、上記の部分を重点的に洗うようにすると、メリハリをつけて洗えるので疲れにくくなります。

そして、他の介護職員から、「ここ洗えていない」みたいなツッコミを入れられることも減りますよ。

入浴介助が疲れるのなら、しっかり休むことも大事

入浴介助で疲れるのなら、自宅でしっかり休むことも大事です。

  • 睡眠をしっかりとる
  • アロマテラピーをする
  • リラックスするCDを聞く
  • ゆっくろお風呂に入る

などのことをしましょう。

他にはストレッチをすることでも、身体の疲労がぬけていきます。

下の記事にストレッチ方法ものっているので参考にしてくださいね。

介護職は肩こりもひどい!原因と解消する方法を解説します!

介護職の足のむくみやだるさを解消したい!いろんな方法をおしえるよ!

疲れるなら体力をつけてみる

入浴介助時に疲れるのは、単純に体力不足ということもあります。

私も新人のころ、入浴介助などの後にかなり疲れていました。

「これは体力不足もあるのかな」と思い、スポーツジムに通ったことがあります。

そうすると、スポーツジムのトレーニングで体力がついて、入浴介助の余裕度もあがりました。

体力不足を感じるのであれば、トレーニングしてみるのもいいですよ。

下はジムの行かなくても自宅でもできるトレーニングの記事です。参考にしてください。

介護職に有効な筋トレとは?日々の身体を少しでも楽にしよう!

疲れるのなら休憩中の過ごし方も大事

入浴介助で疲れて疲労回復しないのなら、休憩中の過ごし方も大事です。

休憩中に昆布茶(こぶちゃ)や梅干しなどの疲労回復を助けてくれる飲み物や食べ物をとってみるのもいいでしょう。

また昼休みに短時間でも仮眠をとると、疲労回復できます。

10分~20分くらい仮眠すると、かなり疲労が違いますよ。

寝すぎたら夜に寝れなくなってしまって、かえって疲れてしまうので、上記くらいの時間の仮眠をおすすめします。

もし入浴介助担当が連続になっているなら相談を

もし連日入浴介助の担当職員になっているなら、上司などに相談してみるのもいいでしょう。

連日入浴介助であると、やっぱり疲労も蓄積(ちくせき)していくものです。

もちろん、介護施設によっては人員上の都合などで、どうしても業務変更が難しい場合もあると思います。

その場合も上で紹介したように、フロアにいる介護職員に連携を求めていくことは可能だと思います。

一人の職員が負担にならないように相談するようにしましょう。

入浴介助をプラスにとらえる

入浴介助をすると身体が疲れてしまうので、精神的にもドッと疲れることもあります。

そんなときは入浴介助のプラス面を考えるようにしましょう。

例えば

  • 介護技術を向上できる
  • ダイエットができる

などとプラスに考えるようにしましょう。

実際、入浴介助をすると、ボディチェックのポイントや、手早く安全に行う介護技術が身につきます。

入浴介助を通してレベルアップする介護職員も多いです。

そして、入浴介助を連日して数キロやせてダイエットになったなんて話もよく聞きます。

そんな入浴介助のプラス面をとらえると、何とか落ちこまずにやっていきやすくなりますよ。

まとめ

入浴介助で疲れて大変を少しでも軽減する方法を紹介しました。

小まめに水分補給をして、身体も冷やしつつ、職員同士で連携して、負担を軽減してください。

また、介助に疲れるのなら下の記事も参考になるので、良ければお読みくださいね。

介護職していて体力の限界!対処方法を解説します!