介護職をしていて苦手な職員がいる!嫌いな人を付き合う方法を解説!

介護職員をしていて事業所で働いていていると、苦手な職員がいることもあります。

人間なのでどうしても合う合わないがあるので、仕方ない部分があります。

ただ、同じ施設で働いていると、顔を合わさざるえません。

苦手な人がいると仕事もやりにくくなります。

そこで、介護職員をしていて、苦手な職員が職場にいるときの対処方法を解説していきます。

介護職をしていて苦手な職員がいる!認めてみることも大事!

介護職をしていて苦手な職員がいることは仕方ないことです。

どんな仕事でも合わない人がいるのは当たり前のことです。

なので、いっそのこと、その介護職員のことを苦手や嫌いであると認めてしまったらどうでしょう。

何となく苦手であると考えていると、何となくモンモンと悩むばかりで解決していかないことが多いです。

苦手や嫌いであると認めてしまうと、ちゃんと対処することも可能になります

 

また、苦手な人と「うまくいかなくて当たり前」くらいに思って接すると気持ちも少し楽になります。

うまくいかなくて当たり前くらいに考えてその職員と接すると、少しでも職員とうまく会話できたり、少しでもその職員から優しくしてくれたら、それだけで評価があがることがあります。

そんな評価があがると、苦手意識も少し解消されたりもします。

まずは、その介護職員が苦手や嫌であると認めることからはじめてみましょう。

その介護職員のことが苦手な理由を考えてみる

あなたがなぜその職員のことを苦手に思っているのかを考えてみることも大切です。

その職員から苦手と感じる行動をされたときに、自分に落ち度はなかったか、相手の機嫌が悪くなかったかなど冷静に考えてみましょう。

人間関係全てに言えますが相手を変えることは困難なので、その苦手な理由からあなた自身がどう対処したらいいのかを考えてみましょう。

 

嫌いな理由を苦手な理由をノートなどに書き出してみると、気持ちが少し整理できやすくなります。

頭の中で考えるだけでは気持ちが整理できず、ただ悩んでしまうだけになることも多いです。

手を動かして書いてみると、不思議なことに少し悩みが落ち着いたり、解決策を思いついたりしますよ。

過去に同じような経験をしていないか考える

人間の性質として、過去に嫌と思うことをされたようなことがあると、その経験からその介護職員もそんな人だと思いこむことがあります。

心理学では転移と呼ばれています。

例えば、過去に体格のよい人にいじめられていたら、他の体格のよい職員に少しだけ強く言われただけでいじめられると思ってしまうのが人間です。

他の例もあげると、厳しい父親がいたらそんな父親と似ている人がみんな苦手に思ったりするもんです。

なので、過去の経験から苦手と思いこんでいないか考えてみましょう。

 

また、過去の自分の経験で判断していると気付くことで、冷静になれたりもします。

その苦手な人だけが原因ではなく、自分にも原因があると気付けると、その介護職員を許せたりすることもあります。

今、苦手に思っている介護職員のことと、過去の自分の嫌な経験を照らし合わせてみてください。

過去に縛られていると気付けるだけで、苦手意識が少し解消できたりもしますよ。

苦手な介護職員の言動や行動に対して解釈を変えてみる

その介護職員が苦手であるかどうかは、結局自分がどう考えたか、解釈(かいしゃく)したかという部分が大きいです。

自分が苦手と感じるから、苦手になります。

人間関係は鏡みたいな部分があって、あなたが苦手で嫌と思うと、相手も苦手で嫌と思ってしまうものです。

上でも少し触れましたが、相手を変えることは難しいので、自分の解釈の仕方を変えていきましょう。

相手のいい部分を探したり、自分との共通部分を探したりしてみると、苦手という解釈も変更しやすくなります。

苦手な介護職員からされた事実のみをとらえるのも

どうしても、相手にいい部分がないと感じるなら、その苦手と思われる行動をうけたときに、事実だけをとらえるようにしましょう。

  • 〇〇な言動をされた
  • 〇〇な行動をされた

と事実だけをとらえて、自分の感情をできる限りいれないようしましょう。

ただ事実のみをとらえようとすると、引いた位置から見れるような感じになって冷静に対処できるようになりますよ。

味方を増やすの有効

自分に同調してくれる介護職員が多くなれば、苦手な職員について気にならなくなるものです。

なので、自分の周りに味方を増やすようにとりくんでいくといいでしょう。

仕事で味方を増やすコツは

  • 周囲の介護職員たちに、まめに話しかけている
  • 仕事ができる

の2つが大事です。

周りに人が集まってくる人は、自然に周囲の人たちに話しかけています。

自分から挨拶して、

  • 大丈夫ですか?疲れていないですか?
  • 楽しそうですけど、何かありました?

などと周りのことを気づかう声かけをしているものです。

 

また、仕事ができることは、職場での仲間を増やしていくためには重要です。

別にとびぬけて仕事ができなくても、業務連絡などをこまめに行って、わからないことはきちんと質問するなどをしていると、自然に信頼が生まれるものです。

こんなふうに味方を増やしていくと、苦手な職員がいても気にならなくなりますよ。

誰かに相談してみるのも

信頼できる上司や同僚の介護職員がいるなら、相談してみるのもいいでしょう。

ただ信頼できる職員が職場にいないなら、相談したことでその苦手な介護職員にも変に伝わってしまって逆効果になるかもしれません。

そんなときには、友人や家族に相談してみてもいいでしょう。

誰かに話すと、悩みもガスぬきができて少しマシになりますし、話すことで冷静に考えることもできます。

苦手な職員がいるなら、信頼できる誰かに相談してみるのも有効です。

苦手な職員との適切な距離をつかむ

上記なような対応をしても、なかなか苦手が解消されないのであれば、その苦手な介護職員と適切な距離をとるのもいいでしょう。

露骨(ろこつ)にあなたが嫌いという態度をだしてしまうと、関係が本当におかしくなるものです。

また、あなたにとって不愉快なことをされていたとしても、その感情を出してしまうと「大人げない」と周囲から思われてしまいます。

あなたが苦手と思う人が必ずしも他の人から苦手とは限らなかったりします。

なので、そんな嫌いな態度を出してしまうと、逆にあなたの立場悪くなることもあります。

苦手な介護職員とつきあうときは、

  • 必要最低限の礼儀を守る
  • 仕事の話はちゃんと行う

の2つは守っていきましょう。

上記のことを守っていれば、適切な距離は保てていると言えます。

人間はどうしても合う合わないがあります。

別に相手から適度に離れることは悪いことではないですよ。

どうしても苦手でたまらないときは環境を変えるのも

どうしても苦手でたまらないのであれば、環境を変えて転職するのもやむえないでしょう。

ある職場で人間関係をうまくいっていないと感じられても、別の職場に移ると良好になる場合もあります。

私もある病院に就職したことがあるのですが、そこでの人間関係は最悪で、上司からいじめのような言動や行動をを毎日のようにされました。

どう考えても理不尽(りふじん)に思えたので、悔しく思いながらも別の介護事業所へ転職しました。

そうすると、転職先の介護事業所では人間関係が良好になった経験があります。

どうしても苦手であるなら、転職してみるのも立派な選択肢ですよ。

介護職員が人間関係で辞めたい場合の考え方を解説!転職は悪いことではないよ

まとめ

介護職として働いていて、苦手な職員がいるときの対処方法を解説しました。

苦手であると認めることからはじめましょう。

介護職員の人間関係については下の記事も参考になるので、お読みくださいね。

介護職の人間関係を改善するには?施設職員ケアマネ経験者が考えた!