介護の仕事で怒られる!対処方法や姿勢について解説していきます!

介護の仕事をしていると上司や先輩職員から怒られることがあります。

怒られたら気持ちがへこみますし、腹立つこともあります。

でも、怒られ方一つで、介護職員として成長できたりもします。

そこで介護の仕事をしていて怒られるときの対処方法や姿勢についてを解説していきます。

介護の仕事で怒られるときの対処方法は?

怒られたらしっかり謝ること!

介護職員が先輩や上司などに怒られたときは、しっかり謝ることが大事です。

しっかりとした謝罪の姿勢を見せないと、怒った相手からすると「この人は反省しているのだろうか?」と思うものです。

例えば、

  • 怒られているときに無反応でいる
  • 小さい声でボソボソ謝罪を言う

のような行動をとると、かえって相手の怒りをひどくしてしまうこともあります。

怒られてしまうと萎縮(いしゅく)してしまって上記のような行動になるかもしれませんが、ちゃんと「すいません」と謝罪の言葉を伝えて方がいいでしょう。

怒られた後に感謝の気持ちをしめすことも大事

介護職員が怒られた後は謝罪とともに感謝の気持ちをしめすことも大事です。

あなたに怒った相手も、怒りたくて怒ったわけではない場合も多いです。

なので、怒った相手にも罪悪感がともなうようになって、人間関係が気まずくなることがあります

反省と謝罪をしめしつつ、「ご指導ありがとうございます」ということで、相手の罪悪感も減少できます。

ただ、直後に感謝の気持ちをしめすと「反省しているのか」と思われてしまう可能性もあります。

そんな場合は怒った相手の怒りがおさまった後で感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

反論せずにしっかり聞くといい

介護士が怒られた後は、反論をせずにしっかりと相手の話を聞くことも大切です。

怒られた内容に納得しておらず反論したとしても、良いように作用することはほぼないです。

自分が正しいと思っても最後まで話を聞くようにすると、自分の間違いにも気付けたりもできます。

たとえ明らかに理不尽(りふじん)な内容で怒られていて反論しても、言い返されるだけです。

理不尽なことに怒ってくる人に話をしようとしても、労力を使うだけで何も変わっていかないどころか、その相手から恨(うら)まれかねません。

こんなこと言ったらなんですが、理不尽なことで怒ってくる介護職員は、周りの他の介護職員から批判が集まって次第に孤立していくものです。

理不尽に感じるかもしれませんが、上記したようにしっかり謝罪しつつ、必要以上に気にしないことが大切です。

介護技術や知識でわからない部分があるなら質問する

怒られていると質問はしにくいと思いますが、介護技術や知識、その介護施設特有のルールのことなどで疑問点があれば、怒られついでにちゃんと解決するようにしましょう。

怒られた原因がわからないままにして同じミスを繰り返すと、今度はその介護職員からもっと怒られることになります。

明らかにその介護職員が怒っていて直後に聞くのが難しければ、しばらくして相手の気持ちが鎮まってから聞いてみてもいいでしょう。

質問をすることで、自分が積極的に相手の意見を受け入れて反省している姿勢も相手に伝わります。

もちろん疑問点も解消されるので、一石二鳥です。

メモをとり再度失敗しないようにする

介護職員にとってメモは大切な道具ですが、怒られたときも大切です。

怒られた内容はメモにとり、ちゃんと覚えて再度同じことを繰り返さないようにしましょう。

怒られることが多い介護職員は、何度も同じことを繰り返し失敗して怒られていることが多いです。

介護はチームで動くことが多い仕事ですが、ある程度仕事ができるようになれば、そんなに干渉されず仕事に取り組めることも多いです。

同じ失敗を繰り返さないようにすると、怒られる回数が激減したりもしますよ。

介護職員もミスしたらすぐに報告

どんな仕事をしていてもそうですが、介護士もミスなどがあったときはすぐに報告するようにしましょう。

多く怒られている状態でミスをしてしまうと報告しにくくなるのもわかりますが、報告しないで事態が悪化した場合やバレた場合はもっと怒られます。

報連相をちゃんとしないことも、怒られる介護職員の特徴の一つです。

ちゃんとミスも報告するようにしましょう。

また、「怒られてしまうから何もしない」という発想では成長もできにくくなります。

介護士もミスはあるものだとして、積極的な姿勢が大切ですよ。

他の先輩介護職員に確認してもらう

上司やある特定の先輩職員に怒られているなら、他の先輩介護職員に確認してもらうのも一つの手です。

上司など特定の介護職員ばかりに怒られると、その怒る職員の前ではどうしても萎縮(いしゅく)してしまって、同じミスを繰り返したりしてしまいます。

どんな介護施設にも一人は優しくて話を聞きやすい介護職員もいるのではないでしょうか。

そんな先輩介護職員に教えてもらい、怒られた内容を改善するようにしてみるといいです。

例えば、おむつ交換のやり方を指摘されているのなら、その職員さんに見てもらったりしましょう。

仕事ができるようになれば、怒られる回数も減らすことができますよ。

怒ってくる介護職員を観察しておく

怒ってくる介護職員のことを観察しておくのも大切です。

どんなタイミングでその介護職員が怒るのかがわかると、自然に怒られないようになるものです。

また怒るのが何となくでもわかると、身構えることができて少しでも心に余裕が生まれやすくなります。

介護の仕事で怒られたときの気持ちや姿勢は?

上では具体的な対処方法を解説しました。

ここからは介護職員が怒られたときの気持ちや姿勢について解説していきます。

怒られたことに素直に向き合う

介護職員が怒られたときは、怒られたことに素直に向き合う姿勢が大切です。

どんな内容の怒りでも自分が反省する部分はあるはずです。

怒られた内容を直視して反省すると、介護職員として成長できます。

自分を未熟であると謙虚な姿勢で話を聞いてその内容を活かすと、仕事もできるようになるもんです。

きれいごとのように思えるかもしれませんが、怒られた内容に向き合うことはとても大事なことですよ。

できる限り感情を入れない

介護士が怒られてしまったときは、できる限り感情を入れずに、事実のみを受け止めるようにしましょう。

怒られた内容を受け止めて「直していけばいいだけ」と考えましょう。

感情を入れてしまうと、「だめだ、向いていない」などとマイナスに考えてしまったり、「怒られていることに納得できない」と腹立たしくなったりします。

そんなマイナスな感情が入るとやる気も失って、かえってミスを連発してしまったりします。

事実のみをうけとめ、「それを一つ一つ修正するだけ」と感情に惑わされないようしましょう。

怒ってくれる介護職員を味方に思う

なかなか難しいかもしれませんが、怒ってくれる介護職員を味方と思ってみましょう。

怒る人の気持ちに立ってみると、怒るという行為はどんな介護職員にとっても非常に疲れる行為です。

本当に嫌な介護職員であれば怒るのではなく、裏で陰口を言ったりするものです。

だって誰からも頼んだわけでもないのに、わざわざ指導してくれるのです。

「怒ってくれてありがとう」くらいに思ってみると、自分の気持ちも少し楽になりますよ。

『怒られる = 攻撃』と考えない

怒られたときに『攻撃されている』と考えないことも大事です。

怒られるのが下手くそな介護職員の特徴として、『怒られる = 攻撃されている』と考えてしまっていることが多いです。

こんなふうに『攻撃されている』と考えると、

  • なぜ相手が怒っているのか
  • 相手が何について怒っているのか

などを考えることができなくて、相手の価値観や気持ちの変化などをわかろうとしていません。

怒られている内容ではなく、怒られてしまっている状況のみを表面的にしかとらえてしまっているだけです。

怒られることは攻撃を受けているのではなく、何らかの理由があるはずですよ。

まとめ

介護の仕事をしていて怒られるときの対処方法や姿勢を解説しました。

怒られることは嫌なことですが、受けとめ方次第で介護職員として成長もできます。

少しずつ改善していく姿勢があれば、徐々に怒られにくくなっていきますよ。

がんばってくださいね。