介護施設のいじめで辞めたい!その時の対処方法を解説します!

介護事業所は人間関係はあまりよくないことも多いです。

そんな介護事業所でいじめがあることもあります。

介護施設でいじめにあって辞めたいという介護職員の声も多く聞きます。

そこで、いじめにあって辞めたいと思っている介護職員へ、対処方法を解説していきます。

介護施設でいじめで辞めたい!まずは冷静に考えてみる

介護施設のいじめで「辞めたい」と思うときは、まずは冷静になって考えてみることからはじめてみましょう。

介護職員は精神的にも肉体的にも大変ですが、給料がそんなに高くなく、ストレスがたまることも多いです。

ストレスがたまるからなのか、介護職員によっては、厳しい言葉使いの職員も。

あまり良いことではないのですが、いじめるつもりがなくても厳しい言動になっている介護職員も多くいます。

ある介護職員からの言動や行動をいじめに感じられているかもしれませんが、一度その言われている内容を考えてみましょう。

相手の言っている内容を冷静に考えてみて、自分自身に反省点がないのか整理してみてください。

「そんな言い方しなくても」という思いはあるとは思いますが、ちょっと考えてみましょう。

もし言われている内容を冷静に見て、あなたに非があるなら、指導の可能性もあります。

その場合はいじめというより苦手な介護職員ということなので、下の記事が役立つと思います。

介護職をしていて苦手な職員がいる!嫌いな人を付き合う方法を解説!

ただ冷静に考えてみても、明らかに指導をこえた言動や行動をされていたら、それはいじめと考えていいでしょう。

その場合は以下を参考に行動してみてください。

いじめは仕事ができるようになるとなくなることも

介護事業所内でいじめがおきるような施設は、おそらく人間関係がよくないと思われます。

そんな殺伐(さつばつ)とした施設ではある程度仕事ができるようになると、干渉されなくなっていじめがなくなる場合も多くあります。

もし仕事ができないことや慣れていないことでいじめられているなら、その悔しさをばねにして仕事ができるようになりましょう。

指導という名のいじめをしてきているので納得できないとは思いますが、「仕事ができるといじめられなくなる!」と強い意志で行動するようにしましょう。

いじめを受けたときとはその介護職員と距離をとる

そのいじめをしてくる介護職員から距離をとることも大事です。

介護の仕事はチームで動く仕事なので、完全に離れることは難しいかもしれません。

でも、最低限の仕事上の関りだけのやりとりにすることは可能だと思います。

仕事上は接するけど、精神的には距離をとって無視するイメージです。

 

いじめをしてくる介護職員に媚び(こび)をうっても改善されないことが多いので、距離を離れるようにすることが一番です。

いじめをしてくる介護職員と仲良くなろうとしても、ネガティブにとらえられていじめがひどくなるケースもあります。

なので、最低限のやりとりだけにして、いじめをしてくる介護職員とできる限り距離をとるようにしましょう。

つまらないいじめに相手にするのは、自分が疲れるだけです。

いじめの相手をせずに、仕事を黙々(もくもく)と行えば、イジメている介護職員もいじめする気がなくなっていくもんですよ。

いじめのことを上司に相談する

いじめのことを上司に相談してみてもいいでしょう。

上司は仕事上の人間関係を調整するのも仕事の1つなので、上司と相談すると解決に乗り出してくれたりします。

もし、上司からいじめにあっているなら、さらに上の上司に相談してみましょう。

介護の仕事は女性が多い職場なので、人間関係がいろいろ難しいことを理解してくれている場合も多いです。

そのため、良い上司なら各介護職員のメンタル面などを気にしてくれていたりします。

なので上司に相談したら、解決に動いてくれる可能性も高いです。

また、上司もいじめをしてくる介護職員のあつかいには困っていたりもするので、部下からの声があったということで上司も異動などの決断をしやすくなると思いますよ。

他の同僚介護職員に相談してみる

いじめを受けていると、周りに味方がいないように思えます。

でも、そんないじめに対して良く思っていない同僚介護職員もいるもんです。

そんな介護職員に相談してみると、悩みのガスぬきにもなりますし、いじめをしてくる介護職員と接しないように間に入ってくれたりもします。

介護施設内のいじめは決して許されるものではありません。

でも1人で立ち向かうのは大変です。

冷静に周りを見渡してみてください。

いじめをおかしいと思っている介護職員もいると思いますよ。

いじめの内容を記録しておく

介護施設でいじめにあっている内容を記録しておくことも大事です。

上司などに相談するときに記録があると、上司も納得してくれやすくなります。

また次に紹介する第3者機関に相談するときも、証拠があった方が解決に動いてくれやすくなります。

いじめの記録をとるときは

  • いつ
  • 誰に
  • 何を言われた/された

を記録にとるようにしましょう。

 

いじめの記録をとることは辛いことかもしれません。

でも、記録はいじめの証拠になるだけでなく、文字にすることで冷静にいじめに対して振り返れる効果もあります。

いじめの内容を文字におこして冷静に振り返ると、自分自身の正しさを実感することができます。

その実感した結果、いじめに対して強い行動をとることもできます。

上に紹介したような、媚び(こび)をうらずに離れようとする強い意志が生まれますし、上司や同僚介護職員に相談しようという行動に移しやすくなります。

頭の中で考えるだけでは、悩んでばかりで解決しないことも多いです。

いじめの内容を記録することで、証拠にするとともに、自分自身の正しさを実感して強い行動に移しましょう。

いじめを第3者機関に相談するのも

介護事業所内の誰かに相談しても解決していかず、長期にわたっていじめが続くようであれば第3者機関に相談してみるのも1つの手です。

介護施設だけでなく職場のいじめは社会問題にもなっているようで、公的機関でいじめの相談を受け付けてくれることも多いです。

労働局に相談したり、法テラスなどで弁護士の無料相談などもできます。

それらに相談してみると、解決方法を教えてくれたり、解決に向けて実際に指導してくれたりすることもあります。

どうしても納得できない場合は第3者機関に相談してみるのもいいでしょう。

いじめがひどいなら、介護事業所を変えたらいい

どうしても解決が難しいいじめもあります。

そんなふうに、いじめがひどいようならば、今いる介護事業所を変えて転職も考えてみましょう。

転職するのは勇気がいることですが、精神的に辛すぎるなら今の施設にこだわることはないです。

別に人間関係で転職することはおかしなことではないですよ。

介護職員が人間関係で辞めたい場合の考え方を解説!転職は悪いことではないよ

 

私自身、職場の上司から理不尽ないじめにあって転職したことがあります。

転職先ではいじめなどなく、人間関係がとても良好になりました。

プライベートで転職先の同僚と一緒に飲み会に行ったりするくらい良好でした。

こんなふうに転職すると、人間関係が改善することも多いです。

転職は逃げではなくて、問題解決の1つの手段です。

我慢(がまん)することだけが解決の手段ではありませんよ。

まとめ

介護事業所でいじめがあって辞めたい場合の対処方法を解説しました。

いじめは決して許される行為ではありません。

できる限り冷静に対処するようにしてくださいね。

どうしてもいじめが辛いのであれば、転職は決して悪いことではないですよ。